31 南信濃  2013.8.17

[訪問] 日帰り 自家用車  241 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 6 走行距離 : 590 km

    経費 : ¥ 14400 一駅経費 : ¥ 2400

[駅名] 信濃路下條、遠山郷、信州新野千石平、豊根グリーンポート宮嶋、つぐ高原グリーンパーク、信州平谷

[酷道] 国道151.152.418号  愛知県道80号

[一言] 2週続けて長野県南部を攻めました。高速道の渋滞状況を見ての判断ですが、早く行ってみたい場所でもありました。2012年夏に天竜峡から佐久間ダムへの愛知・長野・静岡の共通1号線を走りましたが、その絶景をもう一度見たいという気持ちがありました。フォッサマグナを走る酷道152にも挑戦してみたかったのです。同じ道は通りたくないので朝まず信濃路下條を巡りその後憧れの矢筈トンネルを通ってR152に入り軽い1.5車線を走り遠山郷に行きました。途中下栗の里を訪ねました。有名なビューポイントは車では行けません。その後キングオブ酷道のR418を通り信州新野千石平へ。天竜川を渡ってr1と分かれてからは断崖が続き緊張感があります。道の狭さよりがけの圧迫感のほうが恐怖です。途中30台ほどのライダーの団体さんに会いました。信州新野千石平はクーラーが使われてませんでした。ついでR151で愛知県に入り豊根グリーンポート宮嶋を巡りました。R151は幹線道路でダンプも通っていますが県境付近は1.5車線以下でした。反対車線で年寄りの方が離合に苦労していました。次のつぐ高原グリーンパークへは遠回りをしてr80を選びましたが正解だったようです。


32 磐梯・米沢  2013.8.24

[訪問] 日帰り 自家用車  247 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 3 走行距離 : 719 km

    経費 : ¥ 18770 一駅経費 : ¥ 3128

[駅名] 七ヶ宿、たかはた、田沢、喜多の郷、裏磐梯、ばんだい

[酷道] 宮城県道46号

[一言] 自宅からはちょっときつい行程の日帰りコースでした。初めて宮城県に進出しました。東北自動車道の国見ICから宮城・福島両県のr46はなかなか狭い道で途中に鳥居が道路にまたがっていました。七ヶ宿の湖はダム湖に見えない自然な感じが良かったです。たかはたと田沢の2駅の登録証は木製でした。R121を通って裏磐梯に来ました。できれば湖岸に作って欲しかったところです。ここからばんだいに行くかリベンジのつちゆにするか迷いましたが、かなり走っており磐梯山ゴールドラインを選びました。途中猪苗代湖も見えましたが逆光でいまいちの写真でした。でも磐梯山は八重の桜の雰囲気が出ていると思います。


33 白馬・大町  2013.8.31

[訪問] 日帰り 自家用車  256 駅到達
[内容] 駅数 : 9 切符数 : 5 走行距離 : 602 km

    経費 : ¥ 16700 一駅経費 : ¥ 1856

[駅名] 池田、安曇野松川、白馬、ぽかぽかランド美麻、おがわ、中条、信州新町、長野市大岡特産センター、さかきた

[酷道] 長野県道55号

[一言] 上信越道を通って安曇野へ向かいました。軽井沢からは長い下りになっていてトンネルも長くスピードが自然に出てしまい注意が必要です。この日は一日中どんよりした曇り空でした。こういう日はそれだけで全体の印象が悪くなってしまいます。その中で安曇野松川は好印象でスタンプの鈴虫も涼しげで、早々にお土産を買いました。木崎湖、青木湖の景色をめでながら白馬に向かいます。白馬は観光地とあって若者が大勢いましたが景色が良いわけでもなくいまいちでした。ここから県道33号線で山に入ります。この小さな山中の道20kmに4つも駅があります。途中の小川村は日本一美しい村とありましたが、群馬県昭和村も同じキャッチフレーズでした。「おがわ」で信州そばを食べましたがイマイチでした。「信州新町」からR19ですが、松本と長野の間の犀川がこんな渓谷になっているとは知りませんでした。「大岡特産センター」の登録証は昔のまま大岡村とあり紙で隠してありました。「あらかわ」も荒川村でしたが、プレミアがついて良いと思うのですが駅長さんは不満そうでした。最後に「さかきた」に寄りましたが、小さな駅で客は一人もいません。スタンプに「よってきましょ」とおばさんの笑顔が描かれていますが、売店に一人と食堂に二人おばさんがいるだけでした。何かそのまま帰るのが申し訳ない感じでリンゴジュースを頂きました。美味しかったです。


34-1 津軽・下北  2013.9.6

[訪問] 一泊 新幹線  264 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 3 走行距離 : 224 km

    経費 : ¥ 69341 一駅経費 : ¥ 4623

[駅名] たいらだて、いまべつ、みんまや、こどまり、十三湖高原、つるた、なみおか、浅虫温泉 ゆ~さ浅虫

[酷道] なし

[一言] 新幹線で10時前に新青森に着きました。いつもより1時間遅れです。まず津軽半島の東海岸を北上します。私は太宰が好きで彼の「津軽」の行程をたどるのが楽しみでした。ですから途中太宰が旧友と花見をした蟹田にある観瀾山に立寄りました。その後たいらだてに行きましたがここは何もないところでした。いまべつも駅逓を改造したようなもので興味はなく一路竜飛岬に向かいました。30年前に来たことがありますがその時は道が狭く苦労しましたが、竜飛の港まで2車線でした。日本唯一の階段国道を拝んで崖を上ってみんまやに行きました。ここには青函トンネルの博物館があります。ここから小泊までは竜泊ラインというきれいな道路があります。以前は小泊で道路は終点で津軽半島の西側はけもの道しかなく通れませんでした。小泊の町の北に駅があり登録証には花飾りがありました。街中に太宰の記念館がありタケとの再会像を見てきました。その後十三湖高原で名物のしじみラーメンを食べ、一度行ったことのある金木の斜陽館はパスしてつるたまでやって来ました。建物が鶴をイメージして面白かったです。その後大きい駅なみおかに寄ってから宿泊先の浅虫温泉に着きました。全体に雲の多い一日でした。


34-2 津軽・下北  2013.9.7

[訪問] 一泊 新幹線  271 駅到達
[内容] 駅数 : 7 切符数 : 1 走行距離 : 410 km

    経費 : ¥ 69341 一駅経費 : ¥ 4623

[駅名] わきのさわ、かわうち湖、よこはま、みさわ、おがわら湖、しちのへ、虹の湖

[酷道] なし

[一言] 2日目は浅虫温泉から下北半島に向かいました。陸奥湾を3/4周する形ですので地図で見るより遠いです。むつ市からは幹線道路を外れてR338を通ります。「わきのさわ」までは2時間近くかかりました。そこから仏ヶ浦に向かう道は舗装が悪く補修中の箇所がいくつもありました。仏ヶ浦から大間まで行きたかったのですが、時間的に無理で昔一度行ったので今回はパスしてかわうち湖に向かいました。下北半島というと恐山のイメージがあって緑が少ないイメージですがここは本当に森の中の素晴らしい湖畔が見えて良いところでした。その後一路引き返し来る時には開店していなかったよこはまに寄りました。比較的大きな駅で活気がありました。ハンバーガーを買って六ヶ所村の原発のそばを通りながら「みさわ」に行きました。幕末、賊軍となった会津藩が追われて斗南藩の開拓をした中心地です。駅は牧場のようになっていて広々しています。その後湖のほとりの「おがわら湖」に寄り、次いでR4沿いの「しちのへ」へと向かいました。時間的に少し余裕がありましたので、初めて八甲田に向かいました。山の写真がうまく撮れなかったのが残念です。雪深い酸ヶ湯温泉だけ撮りました。津軽平野訪問の時にネックとなる「虹の湖」を訪問して新青森に向かいました。


35 富士五湖  2013.9.14

[訪問] 日帰り 自家用車  275 駅到達
[内容] 駅数 : 4 切符数 : 3 走行距離 : 98 km

    経費 : ¥ 1530 一駅経費 : ¥ 383

[駅名] 富士吉田、なるさわ、朝霧高原、かつやま

[酷道] なし

[一言] 娘を連れてのんびりと富士五湖周辺の4つの駅を回りました。道の駅巡り同好会でも一番人気の高いエリアで、しかも富士山が世界遺産になったばかりでどんなにか混 んでいるのだろうと不安がありました。でも実際は混んでいて活気はあるものの許容範囲内でした。「富士吉田」は富士山の斜面を感じる場所に立地しており天 文台がありました。「なるさわ」は全国人気ナンバーワンだけあって富士山が一望できるだけではなく洗練された駅でした。南に下って静岡県に入った所に「朝 霧高原」があります。牧場の匂いが強いのと売店が意外と狭くお目当ての牛乳もいまいちでした。

河口湖畔の「かつやま」は雰囲気があってなかなかのビューポイントです。カレーが有名のようです。道路標識がまともなのがありません。昼過ぎには回りきって、しこしこの甲州うどんを食べて帰りました。


36-1 西四国  2013.9.20

[訪問] 二泊 飛行機  283 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 2 走行距離 : 311 km

    経費 : ¥ 99740 一駅経費 : ¥ 3694

[駅名] 布施ヶ坂、かわうその里すさき、ビオスおおがた、めじかの里土佐清水、大月、すくも、みしょうMIC、うわじま きさいや広場

[酷道] なし

[一言] 初の四国訪問でした。40年前にドライブしていますがまだR56は舗装されてないところがあり大変でした。でもすごく印象深くこの地を選びました。海岸線だけではなく県境の山の中にも駅が多く魅力的でしたが、酷道が多くとにかくR439は利用しないように計画しました。まず高知空港から高速で四万十川の源流布施ヶ坂に行きました。山間の古びた駅でしたがすぐに逆戻りしてかわうその里すさきに寄ってから高速でビオスおおがたに着きました。初めてかつおバーガーを食べました。四万十市で川沿いに下りR321を通ってめじかの里土佐清水に行きました。足摺岬に寄りたかったのですが時間の関係で昔来たことがありパスしました。海沿いを走って大月に着きましたがそこで初めて金属プレートの登録証を見ました。すくもでは事務所が閉まっていて焦りましたが、電話したら10分ほどで来てくれて中の登録証を撮影できました。後で切符とダルマ夕日の写真を送ってくれました。みしょうMICは印象が薄くMICの意味も分かりません。きつきつで宇和島市に到着しきさいや広場を訪問。立派な駅でしたが近くの川が臭かったのはいただけませんでした。駅近くのクレメント宇和島というビジネスホテルに2泊泊まりました。


36-2 西四国  2013.9.21

[訪問] 二泊 飛行機  296 駅到達
[内容] 駅数 : 13 切符数 : 4 走行距離 : 340 km

    経費 : ¥ 99740 一駅経費 : ¥ 3694

[駅名] 内子フレッシュパークからり、八幡浜みなっと、伊方きらら館、瀬戸農業公園、ふたみ、ひろた、小田の郷せせらぎ、みかわ、ゆすはら、日吉夢産地、虹の森公園まつの、広見森の三角ぼうし、みま

[酷道] 愛媛県道53, R380, R440

[一言] この日は朝早くからスタートしてバラエティに富んだ13の駅を巡りました。まず高速で内子フレッシュパークからりに行きました。ここは8時からやっているというので一番にしましたが、なんと7時半ころに着いたらもうやっていました。ですから2番目の八幡浜みなっとに8時半に着いてしまいました。残念ながら近くに標識はなく途中も気づきませんでした。次いで原発で有名な伊方きらら館に行きました。佐田岬の付け根にあり両側の海が見えます。道は半島の真ん中を走ります。すぐに瀬戸農業公園に着きます。ここは眺めの良い所でした。岬の先端は行ったことがないのですが往復軽く1時間はかかりますので諦めて引き返しふたみに向かいました。ここは夕日が素晴らしいようでおばさんが自分で撮った写真を見せてくれました。ここからいよいよ山間部に入ります。実はこの日R440の県境付近で時間通行規制がありそれに合わせての運転なのです。ですから少しでも近道をと思いr53を利用しました。剣道ではありましたが余裕はありました。R379も1.5車線がありましたが少しの区間です。ひろたは本当に山の中ぁといった感じの駅です。R380に入り小田の郷せせらぎに着きます。ここは新しく立派です。その先から酷道となり真弓峠を越えます。R33に合流してすぐみかわに着きます。ここもかなりの山奥で水車があります。そしていよいよR440です。14時からの通行にぴったりやって来たと思ったのですが、通行規制はありませんでした。前日TELで確認していたのですが事務所と現場は違うようです。というわけで無事に高知県に入り雲の上の駅ゆすはらに着きました。あまりきれいな駅ではありません。ここから下ってR320とのT字路に日吉夢産地があります。ここは立派です。R320を南下して虹の森公園まつの、戻って広見森の三角ぼうし、みまと巡りました。みまはなかなか大きい駅ですが、17時ころなので客は少なかったです。宇和島市に戻りきさいや広場の周辺を回ってやっと標識をゲットしました。


36-3 西四国  2013.9.22

[訪問] 二泊 飛行機  302 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 3 走行距離 : 255 km

    経費 : ¥ 99740 一駅経費 : ¥ 3694

[駅名] 清流の里ひじかわ、きなはい屋しろかわ、四万十とおわ、四万十大正、あぐり窪川、南国風良里

[酷道] R381

[一言] この日も松山道を大洲まで行ってそこからR197の山道に入りました。清流の里ひじかわには8時に着きましたがこの日も早めに開店してくれました。愛媛の人は早起きのようです。道路は昨日と違いのんびりした山里を走るといった感じです。30分ほどできなはい屋しろかわに着きました。赤い屋根とスタンプが印象的です。この後昨日寄った日吉夢産地、虹の森公園まつのを通り過ぎて、R381で高知県に入り四万十川沿いを上ります。四万十とおわは大きい駅で観光バスも止まっていて活気がありました。高価な栗饅頭を買ってしまいました。この後あのR439との合流地点にある四万十大正に寄りました。通らずともおにぎりだけは撮影しました。駅はすがすがしい場所にあります。さらに四万十川沿いを走りR56に合流してすぐあぐり窪川に着きました。ここは施設も充実していてものすごく混んでいました。すぐに高知道に乗れて南国ICにやって来ました。時間の余裕があるので降りてすぐの南国風良里に寄ってから空港へ向かいました。


37 只見・会津  2013.9.28

[訪問] 日帰り 自家用車  308 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 3 走行距離 : 665 km

    経費 : ¥ 18170 一駅経費 : ¥ 3028

[駅名] ゆのたに、いりひろせ、奥会津かねやま、尾瀬街道みしま宿、会津柳津、にしあいづ

[酷道] R252

[一言] この日は14時に郡山で人に会う約束をしての駅巡りでした。朝から最高の天気に恵まれました。ゆのたにには8時過ぎには着いてしまいましたが、四国とは違っ て9時にならないと事務所は開きませんでした。R252に入り山を上る途中にいりひろせがあります。ここから只見へは1本道なので多くのライダーが休憩し ていました。しょぼい標識しか見つかりませんでした。ここを過ぎると軽い酷道が続きかなりの急勾配を登って行きます。福島県に入ると眼下に田子倉湖が見え ますが、こんなに登ったのかと思うほど高い所を通ります。その分景色は最高でした。

 田子倉ダムを過ぎると林を抜ける道が続き飽きてしまいます。そんな頃に奥会津かねやまに着きました。新しい駅ですごくきれいでした。ついで尾瀬街道みしま宿、会津柳津と駅があります。柳津は岐阜県にもあり会津とついているのかもしれません。ここの駅長さんは話好きで登録証はトイレに飾るのが正式なのだとか、確かに飾ってありましたが、それは偽物で本物はここにあるよとレジ裏から出して見せてくれました。最後に西会津によって、郡山には14時10分前に到着しました。


38 横手・湯沢  2013.10.5

[訪問] 日帰り 新幹線  315 駅到達
[内容] 駅数 : 7 切符数 : 4 走行距離 : 245 km

    経費 : ¥ 36240 一駅経費 : ¥ 5177

[駅名] 錦秋湖、さんない、雁の里せんなん、東由利、清水の里・鳥海郷、おがち、十文字

[酷道] r57

[一言] 東北新幹線の北上駅からスタートしました。朝はどんよりとした曇りでしたが雨の心配はありません。どうも東北は曇りが多いようです。まずR107で錦秋湖に向かいました。名前から紅葉の時期がいいのかなと思ってやってきましたが、少し早過ぎたようで素晴らしいとはいえませんでした。それより日が射さないので寒く店内もストーブがついていました。湖も見どころはなく次のさんないにすぐついてしまいました。ここは木工所が駅になったようです。横手市に入るとR13で北に向かい雁の里せんなんに着きました。近くを走る奥羽本線には後三年という駅がありました。後三年の役って秋田の話だったのですね。駅はきれいで感じ良かったですね。いったん市内に戻り西に向かい東由利へ着きました。ここは広々としていて登録証を探すのが大変でした。駅長自らが案内してくれたので名物の鴨ラーメンを食べました。この後r32,34,57を通り清水の里・鳥海郷に着きました。大した剣道ではありませんでした。次いでおがちにやって来ました。平安時代に女性がかぶった編み笠をモチーフにした建物で中もきれいで品数も多く一押しの駅です。小野小町の出身地のようで、この日は歴史の勉強になります。ここからは専用道路を使って十文字に向かいました。ここもR13沿いなので中々混んでいました。せっかく来たので腹は空いてませんでしたが横手焼きそばを食べました。まあまあかな。この後秋田自動車道で北上駅に向かいました。その頃から晴れてきました。


39-1 但馬・山陰海岸  2013.10.12

[訪問] 一泊 飛行機  329 駅到達
[内容] 駅数 : 14 切符数 : 8 走行距離 : 272 km

    経費 : ¥ 88172 一駅経費 : ¥ 3834

[駅名] 清流茶屋かわはら、はっとう、若桜 桜ん坊、はが、みなみ波賀、播磨いちのみや、山崎、フレッシュあさご、あさご、やぶ、農匠の郷やくの、但馬のまほろば、R427かみ、あおがき

[酷道] なし

[一 言] 初の中国・兵庫巡りです。但馬地方は房総と並んで道の駅密集地帯ですので行けるだけ行くという感じで攻めました。幸い鳥取空港へは8時に到着しまし た。天気が良く着陸時には鳥取砂丘が良く見えました。清流茶屋かわはらには9時前に着きましたがコンビニが併設されていて朝

から人が多かったです。ここからR29沿いにはっとう、若桜と巡り、兵庫県に入って初の駅はがに着きました。途中雲行きが怪しかったのですが、すぐに晴れてきました。はがは波賀と書きますが、栃木県のはがは芳賀です。山間をぬってみなみ波賀、播磨いちのみやと続き、廃駅となった山崎に出ました。この辺りは平野部で道路沿いには店が多くきっと客を取られて潰れたのでしょうか。ここから高速に乗ってフレッシュあさごに来ました。高速からそのままというのは初めてで標識を撮り損ねてしまいました。ここはきれいで立派でした。この時点で13時半だったのですが、ここから驚異的な伸びを見せました。一般道に下りてあさご、やぶと行き、ついで京都の農匠の郷やくのに行きました。ここはばらばらで登録証を探すのが大変でロスをしました。ついで但馬のまほろばも道が分かりにくくロスをしてしまい、この時点で16時になりました。宿泊地はすぐ近くなのですが、後々を考えてR427かみを目指しました。このあたりから薄暗くなってきましたがすぐ近くなのであおがきにも寄りました。ここは17時が閉店のようでぎりぎりセーフでしたが、事務所の人は早くも帰っていて切符を買うことができませんでした。それでも14の駅巡りをしました。


39-2 但馬・山陰海岸  2013.10.13

[訪問] 一泊 飛行機  338 駅到達
[内容] 駅数 : 9 切符数 : 9 走行距離 : 233 km

    経費 : ¥ 88172 一駅経費 : ¥ 3834

[駅名] 但馬楽座、ようか但馬蔵、ハチ北、村岡ファームガーデン、あゆの里 矢田川、神鍋高原、くみはまSANKAIKAN、あまるべ、神話の里白うさぎ

[酷道] なし

[一言] 和田山に宿泊したので朝早く竹田城址を見に行きました。ところが近くの町が運動会のようで渋滞して いて止めにしました。このため時間が早過ぎて8時半まで但馬楽座でウロウロしていました。この日は雲ひとつない最高の天気でした。次のようか但馬蔵でも9 時前で待たされました。9時と同時に地元の人が野菜を買っていました。ハチ北はトラックが多く停まっていました。登録証をわざわざ事務所から持って来てく れましたが箱の中に入っていました。貴重なものを撮らせていただきました。村岡ファームガーデンまでR9沿いで、あゆの里矢田川はr4沿いの山の中にあります。道は問題ありません。

そのまま北に向かっても良かったのですが時間の余裕がありそうなので、引き返して神鍋高原、さらには京都府のくみはまSANKAIKANまで足を伸ばしました。そこから西に向かいあまるべに行きました。30年前に来ましたが、その時はまだ鉄橋だった記憶があります。山陰海岸国立公園を抜けて余裕があるので鳥取市内を通り抜けて神話の里白うさぎに向かいました。ところが手前で大渋滞に出くわしました。なんとこの駅に向かう車のために渋滞していたのです。何とかして欲しいものです。このため逆に飛行機がぎりぎりになりGSに寄る暇がなくそのまま戻ったら何と2日分の走行距離からガソリン代を請求されてしまいました。途中で給油した分がぱあになってしまいました。でも時間がなく結局泣く泣く支払いました。


40 信越道  2013.10.19

[訪問] 日帰り 自家用車  342 駅到達
[内容] 駅数 : 4 切符数 : 3 走行距離 : 332 km

    経費 : ¥ 11120 一駅経費 : ¥ 2780

[駅名] みょうぎ、甘楽、ふじおか、赤城の恵

[酷道] なし

[一言] 曇り一時雨の予報でしたので、目的の駅をぐっと減らし残っている信越道沿いの群馬県の駅に向かいました。まずはみょうぎに着きました。ここは登山をされる人の中継点のようで朝からたくさんの人がいました。紅葉の妙義山が霧に包まれていて絶景でした。次の甘楽に行く途中雨に降られましたが、駅に着くころには止んでいました。改装工事中で車を止めにくかったです。狭い割に客は多く賑わっていました。再度高速に乗ってふじおかにやって来ました。高速からでも利用できたようですが標識を撮るために一般道から入りました。ここは広くてきれいで客も多く一般道からの駐車場はほぼ満車でした。切符の購入は事務所とのことでしたが自力では絶対に見つからないような場所にありました。一工夫をお願いしたいところです。天気が持っているので北関東自動車道を利用して赤城の恵にでかけました。結構狭い道を通りました。ここは温泉が駅になったようで駐車場も広く建物も立派です。ただご多分に漏れずここも温泉に入らない駅巡りマニアには冷たく登録証の場所を聞いても相手にしてくれず自分でやっと情報コーナーで見つけました。温泉駅は私にとっては鬼門です。

この後、一番近い駒形ICから高速に入り関越で帰って来たのですが、練馬ICの料金所で止められてしまいました。ETCを渡してどうなってるのかと思いきや、駒形ICでETCが感知しなかったようです。それなのに普通に入れるなんてひどいものです。その間5分くらい後ろはトラックがついていましたからヒヤヒヤものでした。