51 大阪・生駒 2014.3.15

[訪問] 日帰り 新幹線  428 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 4 走行距離 : 117 km

    経費 : ¥ 39154 一駅経費 : ¥ 6526

[駅名] 大和路へぐり、ふたかみパーク當麻、近つ飛鳥の里太子、ちはやあかさか、かなん、しらとりの郷・羽曳野

[酷道] なし

[一言] 駅巡りで困るのが酷道・剣道を走るのがありますが、もう一つ都会を回るのも不安です。渋滞に巻き込まれたら計画通りに回れなくなってしまいます。その意味で大阪近郊はネックでした。何週間も前から土曜日の高速の道路事情を見ていました。でも首都高ほどの渋滞はないようでしたので最悪変更のきく新幹線の切符を購入して出かけました。

まず新大阪のレンタカー屋が分からず右往左往してしまいました。でも高速は土曜日の朝なのに空いていて生駒山脈をトンネルで突き抜けて奈良県初の大和路へぐりに着きました。ここは駐車場が狭いですね。R168を南下してふたかみパーク當麻に向かいました。だらだらの混雑でスピードが出ず1時間かかりました。国道からは引っ込んでいて地元客が次々と来ていました。ここからR166で大阪府に戻り山中にある近つ飛鳥の里太子に着きました。かなり小さな駅で登録証が曲がっていました。次いでちはやあかさかに来ましたが、一瞬どれが駅なのか分かりませんでした。普通の2階建ての一軒家が駅でした。親子で運営しているのでしょうか。親切でした。他に客はいませんでした。次にかなんに行きましたがここも古い感じで田舎のマーケットといった感じです。大阪の駅はみんなこじんまりしているのかなと思って次のしらとりの郷・羽曳野に行ったらびっくりです。高速道路と並行して走る道路ぎわにあり施設もいくつかに分かれていて新しくすごく立派でした。登録証は少し離れた事務所にありました。緑切符をゲットしました。

この後高速に乗って新大阪まで行きましたが、空いていました。でも勝手がわからず高速を降りてから2回ほど道を間違えました。それでも予定よりかなり早い新幹線で帰ることができました。きっと関東以外の人々にとって関東の駅巡りは結構大変なのではと思いました。


52-1 香川・吉野川             2014.3.21

[訪問] 一泊 飛行機  438 駅到達
[内容] 駅数 : 10 切符数 : 1 走行距離 : 199 km

    経費 : ¥ 79987 一駅経費 : ¥ 4444

[駅名] しおのえ、藍ランドうだつ、貞光ゆうゆう館、ことなみ、ながお、みろく、津田の松原、源平の里むれ、瀬戸大橋記念公園、恋人の聖地うたづ臨海公園

[酷道] なし

[一言] 高松空港から南に向かってまず温泉地しおのえに行きました。埃をかぶっている登録証を拭いてくれました。讃岐山脈を越えて吉野川流域の藍ランドうだつに着いた頃から雨になりました。したがって古い町並みは見学しませんでした。貞光ゆうゆう館では本格的な雨になりました。寒いなと思ったら雪が混ざりだしてことなみに向かう途中あっという間に真っ白となり危険を感じて逆戻りしました。でもすぐに止んで日が射してきたので再度ことなみに向かいました。その後ながお、みろく、津田の松原と進むうちに快晴となりました。みろくは改築中で登録証をゲットできませんでした。源平の里むれは洗練されていて好印象でした。屋島には行きませんでした。高速を利用して瀬戸大橋記念公園に行きました。公園自体が大きすぎてどれが道の駅か迷いました。近くで見る瀬戸大橋は立派でした。最後に恋人の聖地うたづ臨海公園に行きました。ここも洗練されていて遠く瀬戸大橋も見れて良かったです。道路標識は翌日にゲットしました。


52-2 香川・吉野川             2014.3.22

[訪問] 一泊 飛行機  446 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 5 走行距離 : 162 km

    経費 : ¥ 79987 一駅経費 : ¥ 4444

[駅名] ふれあいパークみの、ことひき、とよはま、三野、たからだの里さいた、空の夢もみの木パーク、滝宮、香南楽湯

[酷道] なし

[一言] この日は朝それほど急がなくても良かったのですが、福岡の時から朝マックが癖になりました。ホテルの朝食は7時が多くもっと早く出かけるための手段ですがなかなか気に入ってしまいました。まずふれあいパークみのに行きました。少し早過ぎましたが快晴で讃岐平野と瀬戸内海が見渡せて気持ち良かったです。次にことひきに寄りましたが、ここは近くに標識がなくて分かりづらかったです。せっかくなので銭形砂絵を見て来ました。R11を西に向かい愛媛県との境にあるとよはまにやって来ました。かなり立派な駅で海がすぐそばでした。さらに西に行って三島川之江ICから高速に乗りふたつのJCTを通って徳島自動車道に入り池田ICで降りて吉野川沿いを県道で走って三野に着きました。吉野川がきれいで長閑なところでした。スタンプが気に入りました。池田町に戻ってR32を北上します。谷あいの町並みを撮ろうとしましたが良い場所がありませんでした。香川県に戻ってたからだの里さいたを訪れました。大きな駅で讃岐うどんを食べようとしましたが混んでいるのでやめました。そのまま北上してすぐに空の夢もみの木パークに着きました。ここでうどんを食べましたが讃岐うどんのイメージとは違っていました。登録証も冷たく扱われていました。次いで滝宮に向かいました。ところがどういうわけかナビが変な指示をして駅の周りをウロウロしてしまいました。イライラしたところで店員さんに2度もしかとされてしまいイヤな印象しかありません。でも菅原道真の念仏踊りの像はゲットしました。最後に香南楽湯を訪れました。ほぼ温泉だけの駅でした。登録証を撮ろうとしたら怪しまれて事務所に連絡されてしまいました。どうも後半はすっきりしない旅でした。


53-1 宮崎全県             2014. 4. 5

[訪問] 一泊 飛行機  454 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 2 走行距離 : 230 km

    経費 : ¥ 61878 一駅経費 : ¥ 5157

[駅名] フェニックス、田野、山之口、都城、ゆ~ぱるのじり、高岡、つの、日向

[酷道] なし

[一言] 2月に計画したのですが関東地方が大雪で飛行機が飛ばずにキャンセルになった地域です。空港から南下してフェニックスに向かいました。HPで駅の写真を見ていましたので駐車場と反対の丘に登って日南海岸をバックにした丸い駅を撮りました。中国からの団体客がやけに多かったです。次いで田野、山之口、都城と快晴の天気で回ることができました。都城は街中の駅でお土産品が揃っていました。この辺りからやや雲が多くなってきました。ゆ~ぱるのじりは感じの良い駅でしたが公園では花見をしていて近づけませんでした。宮崎県2つ目の赤切符をゲットしました。高岡は大淀川のそばにあり人が多かったです。海軍では脚気の予防にカレーライスを始めたのは森鴎外だと思っていました。この後北上してR10沿いのつの、日向に寄って延岡で一泊しました。


53-2 宮崎全県             2014. 4. 6

[訪問] 一泊 飛行機  458 駅到達
[内容] 駅数 : 4 切符数 : 0 走行距離 : 279 km

    経費 : ¥ 61878 一駅経費 : ¥ 5157

[駅名] かまえ、北浦、北川はゆま、とうごう

[酷道] 宮崎県道22号(446から木城通り抜け不可)

[一言] 朝はやはりマックにしました。新人のおばさんが若い子に教わっていました。東九州道が蒲江までできていましたので8時ごろ駅に着いてしまいました。リアス式海岸の絶景が朝日に浴びてすごく長閑で気持ち良かったです。私以外に若い観光客が幾組かいたのにはびっくりしました。従業員と一緒にラジオ体操をして開店を待ちました。次の北浦も朝日がまぶしく海岸のやや高台にあって景色の良い所でした。ただ風が強く入り口わきのスタンプ台ではノートが飛ばされそうになりました。この日は時間に余裕があったので一般道で北川はゆままで行きました。北川ICのそばですごく大きかったです。道路標識で青白逆転したのがありました。その後とうごうに行きました。ここも大きくいろんな施設がありました。歯医者さんがあるのにはびっくり。なかなか登録証が見つからず事務所にあるのではと言われて行ったらなんと事務棟は改装中で入れませんでした。日曜日なので工事も休みでだれもいません。中を覗いたら正面の壁に登録証がそのまま飾ってありなんとかそのまま外から撮影できました。

来た道を引き返すというのは本能的にイヤなのでR446を山に向かい若山牧水記念館を通過してr22を通って木城、高鍋へと向かいました。r22の300m手前には左木城と出ていたのですが、r22に入ってびっくり。すごく狭くて道路わきには木城通り抜け不可という看板がありました。車載動画では確かにかなりの悪路ですが通行はできていました。迷いましたがUターンはできない道ですので止めることにしました。良くあることではありますが判断を迷わす標識はやめてほしいと感じました。


54 渡良瀬川             2014. 4.12

[訪問] 日帰り 自家用車  460 駅到達
[内容] 駅数 : 2 切符数 : 0 走行距離 : 342 km

    経費 : ¥ 8430 一駅経費 : ¥ 4215

[駅名] くろほね・やまびこ、富弘美術館

[酷道] なし

[一言] 東北道が事故渋滞で引き返して関越道に変えたが似たようなものだった。伊勢崎ICからr73を通ってR122に入り渡良瀬渓谷を登って行くと坂の途中にくろほね・やまびこがありました。都心より1週間遅れで桜が満開でとてもきれいでした。施設はやや古びた感じの駅でした。さらに登って行くと草木ダム沿いに富弘美術館があります。商業施設と美術館に分かれています。道の駅になる前に訪問していますが、リニューアルしたのでしょうか。人が少なかったためか以前より重厚な雰囲気になっていました。登録証ゲットは苦労しました。桜の季節で桜のない風景は緑がなくてイマイチですが草木湖も早過ぎました。このため日光方面に行きましたがいろは坂は上らずに帰って来ました。


55-1 出雲・江の川             2014. 4.19

[訪問] 一泊 飛行機  469 駅到達
[内容] 駅数 : 9 切符数 : 5 走行距離 : 213 km

    経費 : ¥ 67483 一駅経費 : ¥ 3970

[駅名] 大社ご縁広場、キララ多伎、ロード銀山、サンピコごうつ、インフォメーションセンターかわもと、瑞穂、豊平どんぐり村、北の関宿安芸高田、舞ロードIC千代田

[酷道] なし

[一言] 初めて出雲空港を利用したがさすが縁結びの神様、若い女性客がたくさんいたのにびっくり。日本一鳥の被害が多い空港だそうだ。まず大社ご縁広場に到着。出雲大社に似せた雰囲気の建物だが中は博物館のようで道の駅らしくなかった。ここからR9を西に向かいキララ多伎に着いたが建物が西洋のお城のようでびっくり。中も充実しておりハイカラだった。ついでR9沿いのロード銀山に到着。外見はパッとしないが中はきれいで雰囲気があった。次のサンピコごうつは駐車場が広く似たような建物が二つあり手前に入ったら道の駅とは関係なかった。特徴のない駅だった。天気も曇り空になってしまった。江の川沿いのR261を山に向かいインフォメーションセンターかわもとに到着。ト音記号を模した建物のようで駅長さんがいろいろと教えてくれた。さらに山に入り瑞穂に到着。オオサンショウウオの生息地のようだ。山間の駅にしては充実していた。この後じかんがありそうなので広島県の豊平どんぐり村を訪れた。ここは広い敷地内にいろいろな施設があったが、みんな我が道を行くといった感じでスタンプ、切符、登録証をそろえるのに4つの施設を回された。印象悪かった。次いで宿泊先の関係で北の関宿安芸高田を先に訪問した。高田ICを出ないと行けなかった。次の舞ロードIC千代田もICを下りないとダメだった。自動車道の客の取り込みができないのはもったいない感じ。千代田などはなかなか充実していて屋根の上の大太鼓は人を寄せ付けるインパクトがあるのにちょっと残念。本日はここからすぐの北広島ホテルに宿泊した。


55-2 出雲・江の川             2014. 4.20

[訪問] 一泊 飛行機  477 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 7 走行距離 : 168 km

    経費 : ¥ 67483 一駅経費 : ¥ 3970

[駅名] ゆめランド布野、グリーンロード大和、赤来高原、頓原、掛合の里、たたらば壱番地、さくらの里きすき、湯の川

[酷道] 島根県道55号

[一言] 千代田ICから近くの北広島ホテルに宿泊して朝中国道を走って三次市のゆめランド布野に到着。早過ぎて広い駐車場をぶらぶらしました。見てると次々とライダーがやって来ます。朝の待ち合わせ場所になっているようです。しびれを切らして店員さんに声をかけたら事務所に案内されて切符と登録証を入手できた。R54からr62を通ってR375に入り江の川沿いに走ってグリーンロード大和に着きました。雨脚は強くありませんが雨で霧にかすんでしまいました。なかなかの田舎の駅でしたが緑切符が当たりました。この後r55でR54に戻り赤来高原にやって来ました。山間にしては立派な駅でしたが切符の消費税を取られました。この後はR54沿いの頓原、掛合の里と回りました。そして松江道に向かいたたらば壱番地に来ました。SAになっていて混んでいました。無料の松江道を通ってさくらの里きすき、さらには湯の川と来ました。赤来高原からさくらの里きすきまでの4駅は出雲神話街道と呼ばれているようです。平野部の湯の川まで来たら快晴になっていました。


56 安曇野・奥飛騨    2014.4.26

[訪問] 日帰り 自家用車  485 駅到達
[内容] 駅数 : 8 切符数 : 4 走行距離 : 847 km

    経費 : ¥ 19080 一駅経費 : ¥ 2385

[駅名] アルプス安曇野ほりがねの里、風穴の里、奥飛騨温泉郷上宝、アルプ飛騨古川、飛騨古川いぶし、宙ドーム・神岡、細入、ウェーブパークなめり

かわ

[酷道] 岐阜県道76号

[一言] 中央道、長野道を通って8時半にアルプス安曇野ほりがねの里に到着。天気は快晴で北アルプスを背景に鯉のぼりが泳いでいました。時間前から地元の人が並んでいました。ついでR158を梓川沿いに登り風穴の里に来ました。早くも観光客が多く

いました。桜が満開でした。昔と違って安房峠は立派なトンネルができていてあっという間に岐阜県平湯に着きそこからR471に入りました。途中焼岳から穂高が眺望できましたが逆光でした。奥飛騨温泉郷上宝はほのぼのした駅でした。ここからアルプ飛騨古川へはr89とr76がありますが安全策の76を選びました。駅は長距離ドライバーのドライブインという感じ。次いでr90を登って飛騨古川いぶしに到着。地元の人もあまり利用しなさそうな駅です。それでも桜が咲いていて飛騨の山並みが見えたので心は和んだ。ここから引き返してr75を通って宙ドーム・神岡に来ました。周辺の景色には合わない立派な建物でした。この後神通川沿いにR41で富山県に進出。途中右手に神岡鉱山が見えたがまだやっているようだった。富山県初の細入付近の景色は最高でした。ついでウェーブパークなめりかわに向かったがホタルイカ祭りをしていてものすごい混みようだった。登録証をみつけるのに行ったり来たりしました。この後鱒ずしを買って自宅までノンストップで帰りました。今のところ1日の最長走行記録です。


57-1 山口県           2014. 5. 3

[訪問] 一泊 飛行機  494 駅到達
[内容] 駅数 : 9 切符数 : 4 走行距離 : 202 km

    経費 : ¥ 60823 一駅経費 : ¥ 3801

[駅名] 長門峡、仁保の郷、あさひ、萩往還、萩・さんさん三見、ハピネスふくえ、うり坊の郷 Katamata、阿武町、萩しーまーと

[酷道] 山口県道14号

[一言] 宇部空港からなぜか間違えて仁保の郷を通り過ぎて長門峡に行ったためR9を行ったり来たりした。それと仁保の郷に着いてその日がGWであることを実感した。ものすごく混んでいて仮設の駐車場に停めさせられた。先が思いやられるかと心配したがその後はそれほど影響は少なかった。R262であさひに来たががらがらだった。萩往還は混んでいたが駐車場はすぐ見つかった。道路をまたいで門がありますが以前は料金所だったようです。松陰記念館が併設されていてセンスのある駅です。次いで無料の山陰道を通って萩・さんさん三見に向かいます。海が見えて気持ちの良い場所です。萩市内を突っ切ってハピネスふくえに到着。渋滞もなく早かったので予定を変更してうり坊の郷 Katamataに向かいました。県道ですが問題ありませんでした。次いでr14を利用して阿武町に来ましたが途中やや悪路でした。阿武町は初の道の駅のようでつい2週間前にリニューアルしたばかりで実にラッキーでした。なかなか充実した駅でした。最後は萩しーまーとですが、ここは魚市場そのものといった感じでものすごい混みようでした。


57-2 山口県           2014. 5. 4

[訪問] 一泊 飛行機  501 駅到達
[内容] 駅数 : 7 切符数 : 6 走行距離 : 230 km

    経費 : ¥ 60823 一駅経費 : ¥ 3801

[駅名] みとう、おふく、北浦街道 豊北、蛍街道西ノ市、きくがわ、あいお、きらら あじす

[酷道] なし

[一言] 東萩駅前のホテルに泊まって朝早く秋吉台に向かいました。カルスト台地を撮影しながら秋芳洞に8時到着して15分間見学。その後8時スタートのみとうに向かった。さすがにGWでも人はまだいなかった。ついでおふくに向かった。ここは温泉駅で売店は小さかった。このあと北浦街道 豊北に向かったが駐車場に入るのに10分ほど並んだ。景色の良い立派な駅だった。しかしここから角島大橋まで延々5km渋滞しており諦めてR435に右折して蛍街道西ノ市に向かった。ここと次のきくがわは続けて駐車待ちした。幸い山陽道は空いており時間調整してあいおに到着した。周りは何もないところだった。最後はきらら あじすだが立派な大きな駅でびっくり。万博会場の跡地のようだ。駐車もスムーズで予定通りの行程を終えた。ただし食堂は混んでおり空港に向かう途中のラーメン屋に寄ったがこれがとても美味しかった。


58 宮城県           2014. 5.10

[訪問] 日帰り 新幹線  510 駅到達
[内容] 駅数 : 9 切符数 : 3 走行距離 : 201 km

    経費 : ¥ 32490 一駅経費 : ¥ 3610

[駅名] あ・ら・伊達な道の駅、路田里はなやま、みなみかた、米山、林林館、津山、上品の郷、おおさと、三本木

[酷道] R457

[一言] 東北新幹線の古川駅からスタート。まずR47であ・ら・伊達な道の駅に向かいました。人気の高い駅なのですが早いせいか魅力を感じませんでした。ここからR457,398で路田里はなやまに向かいました。途中軽い悪路がありますが問題はありません。それより花山湖がとてもきれいでした。駅は栗駒山の玄関口でお土産が多かったです。ここから引き返してみなみかたにやって来ました。新しい駅できれいでしたが、もっこりの里というのは違和感がありました。ついで米山に到着。郷土力士の銅像があります。この辺りから雲が多くなってしまいました。次いで林林館に到着。すごい立派な建物と思ったら役場のようで隣が道の駅でした。ここから南下して津山に向かいましたが、途中標識に南三陸町の文字を見て町民に避難指示を出して津波に巻き込まれた役場の人たちのことを思い出して胸が熱くなりました。津山はなかなか感じの良い駅でした。さらに南下して上品の郷に来ました。ここは大きく混んでいました。ここから松島を見ようと海岸沿いを走りましたが、道が狭く駐車スペースもなく通過するだけでした。がっかりしておおさとに到着。このあたりから天気は回復して快晴。県道を通ってR4沿いの三本木に到着。駐車場が広く奥まで入って正解でした。石巻付近の高速からは復興中の町並みが見えました。


59-1 吉野熊野・阪和海岸        2014. 5.17

[訪問] 一泊 飛行機  519 駅到達
[内容] 駅数 : 9 切符数 : 9 走行距離 : 266 km

    経費 : ¥ 73597 一駅経費 : ¥ 4600

[駅名] ふるさとセンター大塔、熊野古道中辺路、奥熊野古道ほんぐう、十津川郷、吉野路大塔、吉野路 黒滝、吉野路 大淀iセンター、宇陀路大宇陀、針T・R・S

[酷道] R168, R309, r20(奈良)

[一 言] いよいよ最難関の紀伊半島に挑戦です。R425を筆頭に横を走る道は悪道ですのでR168,169,371の3本を3回に分けて行くことにしました。今回はその真ん中のR168です。南紀白浜空港を利用しましたが飛行機が小さくて便も少ないので日照時間が長くて台風の来ない5~7月しかありません。空港から一般道の道がまず悪路でした。おっとという感じでR311を走りふるさとセンター大塔、熊野古道中辺路を通って十津川沿いのR168に出ます。天気も良くて熊野古道を感じながらのドライブは最高です。R168を北上し十津川郷、吉野路大塔に向かいます。ぽつぽつ狭い部分がありますが長くないので大丈夫です。それより十津川を眺めながらのドライブは素晴らしかったです。途中日本一の谷瀬の吊り橋を見て来ました。R168からR309に渡らなくてはいけないのですが、北からr20, 49, 53の3本があります。車載動画を何本も見て遠回りですが一番よさそうなr20を選びましたがそれでも厳しい剣道でした。黒滝から大淀iセンターに到着してほっとしました。このあとR370で宇陀路大宇陀、針T・R・Sと来ました。針T・R・Sは西の横綱と聞いていましたので夕方に来ましたが空いていました。このあと大和郡山で一泊しました。


59-2 吉野熊野・阪和海岸       2014. 5.18

[訪問] 一泊 飛行機  526 駅到達
[内容] 駅数 : 7 切符数 : 6 走行距離 : 287 km

    経費 : ¥ 73597 一駅経費 : ¥ 4600

[駅名] いずみ山愛の里、愛彩ランド、根来さくらの里、とっとパーク小島、白崎海洋公園、SanPin中津、みなべうめ振興館

[酷道] r24(和歌山)

[一 言] 朝早起きして法隆寺を訪ねました。広いので五重塔の写真を撮っただけでいずみ山愛の里に向かいました。次いで愛彩ランドに着きましたがここは広くて立派な駅でした。この後高速を使って根来さくらの里に寄り阪和国道を通ってとっとパーク小島に行きました。淡路島がこんなに近く見えるのかと驚きました。和歌山市内を通り有田から白崎海洋公園に行きました。駅の北側のr24は立派な剣道でした。白崎海岸は下北半島の仏ヶ浦のように白い岩肌が異様な感じでした。このあとSanPin中津、みなべうめ振興館と巡って南紀白浜空港に戻りました。


60-1 岡山県全域        2014. 5.31

[訪問] 一泊 飛行機  531 駅到達
[内容] 駅数 : 5 切符数 : 3 走行距離 : 353 km

    経費 : ¥ 69313 一駅経費 : ¥ 6301

[駅名] しんぐう、ちくさ、あわくらんど、宿場町ひらふく、彩菜茶屋

[酷道] R429、r71(岡山)

[一 言] 岡山空港を始点に8の字を描くように1日目は東側、2日目は西側を巡る予定でした。まず向かったのがくめなんです。ナビは最短のr71を指示しましたが空港からすぐに剣道になっていて面喰い

ました。旭川沿いのR53に出てやっと余裕が出ました。ところがくめなんについて写真を撮ろうとしたら電源が入りません。朝出かける前には問題なかったのですが全く動かないのです。駅の方にコンセントを借りて充電したりしたのですがダメでした。近くにカメラ屋はないか尋ねましたが分からないとのこと。スマホでは自信がないので結局駅巡りを中止して岡山市内に向かいました。カメラ屋を見つけるのに一苦労しましたが何とか大きめのをみつけ見てもらいました。すると私がいじっても動かなかったカメラが簡単に動くではありませんか。結局バッテリーの格納庫に埃があって接触が悪かっただけみたいでした。最悪は新品のカメラを買わなければいけないかと思っていましたので大助かりでした。修理代を払おうとしたらタダだと言われました。感謝して駅巡りを再開することにしました。くめなんにもどるのはやめて山陽道を使ってしんぐうに行きました。みつとあいおいは小豆島の時に組み込むことにしました。ついでちくさ、あわくらんどに来ました。R429は中国地方No.1の酷道ですが志引峠付近でその片鱗をみました。峠を越えて最短コースの名もなき道を通りコザイ峠を越えましたが立派な2車線であっという間に駅に着きました。兵庫県に戻って宿場町ひらふくに向かいました。途中県境付近に宮本武蔵ゆかりの土地がありました。この後佐用ICから中国道に入り美作ICで降りて彩菜茶屋に到着。GSと一緒になっていて駐車場がわかりにくかったです。トイレの屋根の上に白鷺があり温泉を見つけてくれた鳥のようです。あせった一日でしたが最後のサプライズとして赤切符をゲットしました。総社市の国民宿舎に泊まりました。


60-2 岡山県全域        2014. 6. 1

[訪問] 一泊 飛行機  537 駅到達
[内容] 駅数 : 6 切符数 : 5 走行距離 : 281 km

    経費 : ¥ 69313 一駅経費 : ¥ 6301

[駅名] アリストぬまくま、笠岡ベイファーム、さんわ182ステーション、かよう、かもがわ円城、くめなん

[酷道] R484、r9(広島)、r77,106,372(岡山)

[一 言] 朝山陽道を西に向かい福山東ICで降りてr72でアリストぬまくまに着きました。狭いのに交通量はかなりありました。海の近くですが山間の駅です。朝が早く7時半に着いたら産直場は開いていて事務所や売店も8時にはオープンしました。ここから一度岡山の笠岡ベイファームに戻りました。R2のバイパス沿いですが地元の人しか道は分からないと思います。ここからまた広島県に入りR182を北上し山間のさんわ182ステーションに行きました。ここはかなり大きな駅でした。次にかようへ向かいましたが、同じ道を戻るのが本能的に拒否しますのでそのまま北上し、途中r9,r77を通ってR313に出る道を選びました。このr9が私の経験する道の中で最も最悪な道でした。大体途中で冷蔵庫などの大型の家電製品が道の脇に捨ててあること自体異常に気付くべきでした。ここまでは人が入り込んだのでしょうが、このあときっと地元の人も立ち入らない道だったようです。舗装はされていますが、端の境目も分からず草がぼうぼうで路面には裂け目だらけでどこまで行っても限りなく1.0車線に近い狭い道です。対向車が来たら離合など絶対にできません。それに天気が良くて光の加減で前が見えずのろのろ行くしかありませんでした。この状態が10km続きました。r77もかなりの剣道ですがどんなにか運転しやすかったことか。

やっとかようについたら緑切符をゲットしました。気を良くしてかもがわ円城に向かいましたが、またまた悪路続きでした。道に関してはこの日は最悪でした。最後にきのう行ったくめなんに立ち寄り岡山空港に戻りましたが、r71はやめてr61を使いました。